時間がある時ほどサボってしまうのはどうしてなんだ⁉︎
今週のお題「サボる」
時間に余裕があるほど後回し、先延ばしにしてしまうはことありませんか?
勉強しようと思っていたのに一日中映画を見ていた。
そんな日が数え切れないほどあります。
どうしてこうなってしまうのでしょう?
そこで私なりにサボってしまう理由を考えてみました。
- 面倒臭い
- 逃げ道がある
- 好きではないことをしなければならない
- 明日から頑張ろう
1. 面倒臭い
些細なことが面倒に感じることはありませんか?
立ち上がってゴミ箱にゴミを捨てに行く、髪を乾かす、毎日同じ場所に通う。私はこういったことが面倒だと思うことがあります。するべきことが大規模になるほど、より面倒だと感じます。
気分が乗らす、やる気が出ないとサボってしまいます。一度取り組み始めたら気分は乗ってくるという話を聞きますが、始める前の乗り気でない自分を奮い立たせることには苦労します。
2. 逃げ道がある
何かするべきことがあっても、その代わりにしてしまうことがあると、ついそこに逃げてしまいます。
具体的には、勉強をしようとしてSNSや動画を見て長時間を過ごしてしまうことはありませんか。
選択肢がいくつかある時、楽で楽しい法を選択するのは簡単です。
3. 好きではないことをしなければならない
好きではない、楽しくはないけれど義務感からすることは、ひどくサボってしまうのかもしれません。
全く興味のない試験の勉強など意欲はなかなか湧いてこないかもしれません。また興味がないと、面倒臭さや気分が乗らないといったことにつながるのではないでしょうか。
4. 明日から頑張ろう
時間が十分にあると「いつでもできる」という感覚に陥ることがあります。
しかし後回しにしているうちに確実に時間の余裕は失われていきます。
その調子で気がつくと何日も過ぎていても不思議ではありません。
やる気に満ちた明日は一体いつやって来るのでしょうか。
以上、私なりにどうしてサボってしまうのか考えてみました。
共感してくださる方がいれば良いのですが。
「サボる」というお題に関連して…
このブログでは他の記事で夏休みに「サボらない」方法を提案しています。
何か目標に向かって頑張りたい方はぜひ一読してみてください。